スペシャル商品
- 韓国映画
- 韓国ドラマ
- 韓国旅行
- ペ・ヨンジュン
- チャン・ドンゴン
- リュ・シウォン
- パク・ヨンハ
- ユン・ソナ
- チェ・ジウ
- クォン・サンウ
- キム・ユンジン
- パク・シニャン
- チョン・ジヒョン
- ソン・イェジン
- ソル・ギョング
- ウォンビン
- イ・ビョンホン
- キム・ジェウォン
- チョ・スンウ
- ソン・スンホン
- キム・テイ
- イ・ヨンエ
- イ・ドンゴン
- イ・ジョンジェ
- チャ・テヒョン
- オム・ジョンファ
- イ・ソンジェ
- リュ・スヨン
- チョン・ウソン
- シム・ウナ
- イム・ウンギョン
- キム・ミンジョン
- キム・ハヌル
- チョ・ヒョンジェ
- チョ・インソン
- チェ・ミンス
- シン・ヒョンジュン
- パク・ソルミ
- チョ・ハンソン
- カン・ドンウォン
- ソン・ユナ
- イ・ドンウク
カテゴリーメニュー
検 索
QRコード
アイテム詳細
カスタマーレビュー
おすすめ度:
職人芸です!
(2008-08-28)
団地での犬をめぐる人間模様の韓国映画です. ブラックコメディです.
作りのすごさは感動モノです.
団地という限られた空間を最大限に活かし,
無駄なシーンなし(俳句のような世界です), あちこち複線,
ヒッチコックの「ハリーの災難」みたいに脈絡の無い個性的な登場人物を,
コラージュのようにして 韓国の今 を浮かび上がらせてます.
(一番近い映画は 「ショートカット」かも知れません. あれを1本に凝縮しています).
安易にラブコメにしないあたりに, 監督の技量を感じます.
ハッピーエンドではないのですが, みょうにすがすがしい映画です.
犬好きの人以外には強くお薦めです.
(残酷なシーンとはいってもそれほどではないです).
韓国映画はヨン様や, 泥臭いだけではありません!!
ほえる犬は噛まない
(2008-08-18)
オムニバスの最新作、『TOKYO!』が今まさしく東京で公開中である韓国の天才、ポン・ジュノの長編デビュー作である。
サエない男、サエない女、うるさい犬、うるさい妻、変なお婆さん、犬食い警備員などジュノらしく個性的なキャラクターが劇中には登場する。
撮り方は、アジア人というよりはヨーロッパの映画作家のようで、追いかけたり追いかけられたりするシーンなどは、ハラハラドキドキさせて、ユーモアにも富んでいるため、見ていて楽しくて仕方が無い。
俳優も、『美術館の隣の動物園』や『アタック・ザ・ガス・ステーション!』の名優イ・ソンジェや、ジュノ監督の『グエムル -漢江の怪物- 』にも出演している韓国の有名女優、ペ・ドゥナなどなど、演技派たちが出演している。
ストーリーはあまり無いが、ポン・ジュノの演出が優れているため、飽きさせることが無い。
まだ未見の方には、必見の韓国映画である。
自虐的?な皮肉の効いたブラックコメディ
(2007-11-14)
ほえる犬をめぐって団地の人々が巻き起こす事件の数々。
勘違いから起こった犬殺しがさまざまな波紋を呼び、窮地に追い込まれていく主人公のどたばた劇はこっけいで哀れを感じさせます。 愛犬と飼い主の受けた災難はまさにブラック。 ペットにも食用にもなってしまう犬、規則を守らない人、わいろ天国の社会など、常識になってしまっている非常識の数々。 そんな自分本位の人間の身勝手な行動を自嘲気味に表現し、見ている側がつい抱いてしまう期待や予想に肩透かしを食わせるシーンもあり、可笑しさの中にも巧妙な皮肉がこめられているように思えました。
劇中、お人好しのぺ・ドゥナと主人公が心を通わすシーンが温かく、救いのように感じられました。
人にとって普遍的な何かを表現するのに成功している。
(2007-04-21)
正直驚いた。凄っごく面白い。娯楽作ではなく、ブラックユーモアや過激な笑いの要素を含んだ小劇場テイストの映画(ふと、『バートン・フィンク』を思い出した。あそこまで狂気じみてないけど)。この映画の監督、その後『殺人の追憶』のメガホンをとったそうで、なるほどなと思わせる。
DVDパッケージでは、ペ・ドゥナが主人公であるかのような印象を与えるが、むしろ本当の主人公はイ・ソンジェ演じる大学講師。人生がうまくまわっていかない男の苛立ちが、キャンキャンうるさい近所の犬を始末しようとする、という行為によって表現されている。ペ・ドゥナは、逆に失踪した犬を助けるという行為によって、うだつのあがらない人生を抜け出そうとする女のコを演じている。
この作品は人にとって普遍的な何かを表現するのに成功しているような気がする。韓流だの何だのといった枠組みを軽く飛び越えてしまっている。
動物に特別の愛情を注いでいる人は観ない方がいいかもしれません(残酷・残虐シーンがあるわけではありませんが)。
ジャズと狂気は手をつないで行く
(2007-02-05)
陰惨な映画である。
小型犬の耳障りな鳴き声。働かない男。夫を見下す妻。しつけの悪い餓鬼。濡れてしまった切り干し大根。態度の悪い事務員。醜い金権とサディズム。結局、小さな悪事さえ未必の故意というエクスキューズなしには決断できない男。幼稚さが薄気味悪い都市伝説。浮浪者にポップコーンを投げつける小学生。団地で犬を飼う老女。のべつ吐き散らされる痰。
主役の妻が貞淑な一面で物語を止揚するころには、すでに地雷原のように敷き詰められた数々の不快なモチーフが観る者の神経を焼き切ってしまっている。多用されるジャズの即興性が場当たりな狂気を加速させ、EDテーマが選択した「絶叫」という歌唱法で壊れっぷりは最高潮に。
韓国の都市生活者の狂気を鮮明に描いた一本。日本と変わらないんだな、と思う。
あんなところに住んでいたら、みんなおかしくなってしまう。
おすすめ度:
職人芸です!
団地での犬をめぐる人間模様の韓国映画です. ブラックコメディです.
作りのすごさは感動モノです.
団地という限られた空間を最大限に活かし,
無駄なシーンなし(俳句のような世界です), あちこち複線,
ヒッチコックの「ハリーの災難」みたいに脈絡の無い個性的な登場人物を,
コラージュのようにして 韓国の今 を浮かび上がらせてます.
(一番近い映画は 「ショートカット」かも知れません. あれを1本に凝縮しています).
安易にラブコメにしないあたりに, 監督の技量を感じます.
ハッピーエンドではないのですが, みょうにすがすがしい映画です.
犬好きの人以外には強くお薦めです.
(残酷なシーンとはいってもそれほどではないです).
韓国映画はヨン様や, 泥臭いだけではありません!!
ほえる犬は噛まない
オムニバスの最新作、『TOKYO!』が今まさしく東京で公開中である韓国の天才、ポン・ジュノの長編デビュー作である。
サエない男、サエない女、うるさい犬、うるさい妻、変なお婆さん、犬食い警備員などジュノらしく個性的なキャラクターが劇中には登場する。
撮り方は、アジア人というよりはヨーロッパの映画作家のようで、追いかけたり追いかけられたりするシーンなどは、ハラハラドキドキさせて、ユーモアにも富んでいるため、見ていて楽しくて仕方が無い。
俳優も、『美術館の隣の動物園』や『アタック・ザ・ガス・ステーション!』の名優イ・ソンジェや、ジュノ監督の『グエムル -漢江の怪物- 』にも出演している韓国の有名女優、ペ・ドゥナなどなど、演技派たちが出演している。
ストーリーはあまり無いが、ポン・ジュノの演出が優れているため、飽きさせることが無い。
まだ未見の方には、必見の韓国映画である。
自虐的?な皮肉の効いたブラックコメディ
ほえる犬をめぐって団地の人々が巻き起こす事件の数々。
勘違いから起こった犬殺しがさまざまな波紋を呼び、窮地に追い込まれていく主人公のどたばた劇はこっけいで哀れを感じさせます。 愛犬と飼い主の受けた災難はまさにブラック。 ペットにも食用にもなってしまう犬、規則を守らない人、わいろ天国の社会など、常識になってしまっている非常識の数々。 そんな自分本位の人間の身勝手な行動を自嘲気味に表現し、見ている側がつい抱いてしまう期待や予想に肩透かしを食わせるシーンもあり、可笑しさの中にも巧妙な皮肉がこめられているように思えました。
劇中、お人好しのぺ・ドゥナと主人公が心を通わすシーンが温かく、救いのように感じられました。
人にとって普遍的な何かを表現するのに成功している。
正直驚いた。凄っごく面白い。娯楽作ではなく、ブラックユーモアや過激な笑いの要素を含んだ小劇場テイストの映画(ふと、『バートン・フィンク』を思い出した。あそこまで狂気じみてないけど)。この映画の監督、その後『殺人の追憶』のメガホンをとったそうで、なるほどなと思わせる。
DVDパッケージでは、ペ・ドゥナが主人公であるかのような印象を与えるが、むしろ本当の主人公はイ・ソンジェ演じる大学講師。人生がうまくまわっていかない男の苛立ちが、キャンキャンうるさい近所の犬を始末しようとする、という行為によって表現されている。ペ・ドゥナは、逆に失踪した犬を助けるという行為によって、うだつのあがらない人生を抜け出そうとする女のコを演じている。
この作品は人にとって普遍的な何かを表現するのに成功しているような気がする。韓流だの何だのといった枠組みを軽く飛び越えてしまっている。
動物に特別の愛情を注いでいる人は観ない方がいいかもしれません(残酷・残虐シーンがあるわけではありませんが)。
ジャズと狂気は手をつないで行く
陰惨な映画である。
小型犬の耳障りな鳴き声。働かない男。夫を見下す妻。しつけの悪い餓鬼。濡れてしまった切り干し大根。態度の悪い事務員。醜い金権とサディズム。結局、小さな悪事さえ未必の故意というエクスキューズなしには決断できない男。幼稚さが薄気味悪い都市伝説。浮浪者にポップコーンを投げつける小学生。団地で犬を飼う老女。のべつ吐き散らされる痰。
主役の妻が貞淑な一面で物語を止揚するころには、すでに地雷原のように敷き詰められた数々の不快なモチーフが観る者の神経を焼き切ってしまっている。多用されるジャズの即興性が場当たりな狂気を加速させ、EDテーマが選択した「絶叫」という歌唱法で壊れっぷりは最高潮に。
韓国の都市生活者の狂気を鮮明に描いた一本。日本と変わらないんだな、と思う。
あんなところに住んでいたら、みんなおかしくなってしまう。
| ショッピング | 証券・保険 |
|---|---|
| 旅行 | ネット銀行・クレジット |
